ギャンブル依存症を克服するには、本人の自覚が最も大切です。大切な家族のためにも借金地獄になる前に、病院や専門機関での治療やカウンセリングなどを利用すべきです。1日でも早くギャンブル依存症を自覚し克服しましょう。

一口にギャンブルと言ってもパチンコ・スロット・競輪・競馬・競艇他にもカジノやゲームマシンもありますが、大半の方がパチンコ、スロットだと思われます。
最初の頃は暇つぶしのつもりで行く方、あるいは現実からの逃避、人によって理由は様々あるかと思います。しかしそれがいつの間にか癖になり行かないとイライラしたり落ち着かないという現象に陥ります。下記にその段階をまとめてみました。気になる方はチェックしてみてください。
第1段階、まだこの段階では一般的な範囲です、「もしかしたら勝てるかも知れない」と思っていて宝くじと同じくらいのレベルです、資金は自分の小遣いの範囲です。
第2段階、毎月の収入を家族にはごまかして少しずつ使い込んでしまう。
第3段階、とうとう毎月の収入をすべて使ってしまう。
第4段階、生活の蓄えにも手を付け、しまいにはすべて無くなってしまう。
第5段階、親戚やサラ金などから借金をしまくる・・
第6段階、地獄の借金生活に家族の崩壊が始まる・・・
第7段階、完全に身の破局・・・破産宣告
というのが一般的なパターンかと思います。
では上記の例ではどの段階ならばギャンブル依存症の治療は可能なのでしょうか?
治療するためにどうすればいいのでしょうか。
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通常、ギャンブル依存症になっている方に依存症について聞いても本人自体は全く自覚できていないと思われます。
上記ではどの段階においても自覚症状が肝心です。出来るだけ早い段階での自覚をしすべきですね。ギャンブル依存症と言う病気は自覚症状がないため「心の病気」とも言われています。ここに治療するためのヒントがあると思われます。
依存症であると自覚させることがまず必要でしょう。初めのうちはどのように説得してもまったく話を聞いてもらうどころか、無視されてしまうでしょう。人間の脳は常に進化してます、その進化が間違った方向に進んでしまうと他人のアドバイスを全く聞かなくなり、自分の生き方を批判されると、どうしても拒否反応を示すようです。そして、それがストレスなどで脳の状態が正常でない時は、理解するのはかなり困難でしょう。
ではどうやって本人に自覚してもらえばいいのでしょう?それをクリアしなければ治療の効果を望むことは出来ません。自覚できるかどうかは個人差があり早期で気付づく人、どん底まで落ちないと気が付かない人など様々です。
ギャンブルは確かに大勝ちすると楽しいかもしれません、そして次も勝てるだろうと思い、勝った金額以上の資金を次々とつぎ込んでしまうものです、そして結局は・・大惨敗・・誰しもギャンブルをやったことのある方は経験しているかと思われます。そして「もう2度ギャンブルはやらない」と思っても2〜3日するとそのことを忘れ、又、やり始めてします。負けた時には誰しも思う「もうやらない」という時の気持ちがやめるための絶好のチャンスだといえます。
依存症は「心の病」です。単に勝ち負けにこだわる状態では完全にやめる事は困難だと思います。負けたときにスパッとやめる事が決心が大切です。それと出来るだけこういった遊技場に近づかないことも一つの手です。
重症にならない内に早めの自覚をすることが大切ですね。どうしてもやめる事が出来ないようでしたら、家族や知り合いに頼んででも、専門の病院でカウンセリングを受けることをお勧めします。手遅れにならないうちに・・・